服装が自由な企業で働く場合でも、基本はオフィスカジュアルだという職場は少なくありません。そのような職場で働くエンジニアは、具体的にどんな服装をすれば良いのでしょうか。

オフィスカジュアルの基本はジャケパンです。ジャケットにパンツを合わせる、基本中の基本とも言えるスタイルです。
このスタイルのポイントは、ジャケットとは異なる素材や色のパンツを組み合わせることによって、スーツとは違った感じを演出することです。ジャケットなのでビジネスシーンでも相応しいスタイルです。
具体的な例を挙げると、黒や紺のジャケットにベージュのチノパンを合わせるベーシックなスタイル、春や夏なら明るい色のジャケットに濃色のチノパンを合わせるのも定番です。

ジャケットを着用しない場合、襟付きシャツを着用すると良い印象になります。無地を選ぶのであれば基本の白、あとは薄い水色やピンクなどがパンツと合わせやすかったり、清潔感があるのでおすすめです。
柄物の場合、ストライプ柄やチェック柄やウィンドウペーン柄などがあります。無地のものよりのカジュアル感が出ます。
夏場はシャツだけ、または半袖のポロシャツなども着ることができます。冬場であればシャツの上にセーターやカーディガンを羽織るのも良いでしょう。基本的にシャツはパンツの中に入れた方がスッキリと見えます。

靴は革靴か、皮素材のスニーカーが良いでしょう。ベルトも皮素材の方がおすすめです。ベルトと靴の色を合わせるとしっくりきます。
小物にも気を配ることで、清潔感がよりアップします。

なお、もっとエンジニアの服装について調べたいなら、こちらの情報サイトも参考になりそうです。